大規模災害時について(透析)
現在、当院では市内11の透析施設と連携が取れるよう訓練などをおこなっております。
病院としては1週間分の透析治療が行えるよう備蓄をしております。自家発電も月に一度、稼働点検をおこなっております。
県をはじめとする広域ネットワークにも参加しており、当院での透析治療が行えない場合は速やかに代替え施設で透析がおこなえるようにしております。
被災時には伝言ダイヤルにて稼働状況をお伝えする予定ですので、慌てずに「オリエンテーション」時にお渡ししたカードをご覧になってください。
まずは、患者様ご自身で身の安全を確保していただき、水分のコントロールを普段よりも厳密におこなってください。カリメートなどの備蓄薬もしっかりと管理され、常に持ち出せるよう心がけてください。
災害時における透析患者の食事について資料をご用意しています。
下記よりダウンロードしてください。ダウンロードや印刷できない方は病院スタッフまでお申し付けください。