当院の特徴
about our hospital
ABOUT AS
当院について
かげやま医院は、静岡市葵区にある、診療所(泌尿器科・性病科・血液透析・循環器科)です。昭和52年に開院以来34年間「しお医院」として診療を続けてまいりましたが、平成23年11月「かげやま医院」へ名称を変更いたしました。静岡市内でもっとも歴史ある泌尿器科専門の診療所です。一昔前は男性の性病を診察するイメージが強い泌尿器科でしたが、昨今専門医療が注目されはじめ老若男女問わず診察にお見えになります。診察に際してご心配な方は、一度問い合わせ欄よりご連絡を下さい。
ED治療やGIDなども専門性を生かした診療を行っております。
静岡県立大学をはじめとした薬学部やNPO法人などと共同研究を行うなど新たな挑戦も行っております。
沿革
昭和52年6月15日 | 開院 静岡厚生病院の泌尿器科で、昭和42年から52年まで部長として 勤務した塩 暢夫により開設いたしました。 静岡市では、 最も古い泌尿器科専門医院です。 |
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平成15年2月 | ホームアシスト(旧しお医院居宅介護支援事業所) 併設 患者の高齢化に対応して、居宅介護支援センターを併設いたしました。 |
平成15年4月 | 静岡尿失禁ケアセンター(爽やかアシスト)併設 浜松医大泌尿器科講師であった影山慎二 (現在も浜松医大の非常勤講師)をスタッフに加え、 従来までの男性排尿障害、性病など診療に加え、 尿失禁を中心とした女性の排尿障害の治療にも力を入れています。 |
平成15年10月 | 最大受入患者数 1クール32床 |
平成18年2月 | 影山 慎二 院長に就任 |
平成23年11月 | 医院名称を「かげやま医院」に変更 |
※現在血液透析は、静岡県立総合病院、静岡市立静岡病院などと 密接な連携を取りながら、32床のベットを利用して増加する患者のみなさまの治療を、 経験豊富なスタッフとともにきめ細かにおこなっております。
院長プロフィール
こんにちは、院長の影山慎二です。名誉院長の塩先生がこの地で開業をした「しお医院」を引き継ぐことになりました。みなさまに信頼され愛されるような診療所になれるよう努力していきたいと思います。 年のせいだからと昔は諦めていた尿失禁も今では治療可能な時代になりました。 医療の進歩は目覚しいモノがあり、私もその進歩に遅れることがないよう日々精進してまいります。 みなさまのご支援をよろしくお願いいたします。 ロゴマークは水(尿)を両手で大事に扱うことをイメージして作成しております。手は影山のイニシャル「K」をモチーフにしております。透析で最も大切な水を大事に扱い、尿失禁を手厚く治したいという両方の気持ちを表現しております。
名前 | 影山 慎二 |
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学歴 | 昭和62年新潟大学医学部卒業 |
勤務歴 | 浜松医科大学附属病院
https://www.hama-med.ac.jp/
藤枝市立 志太総合病院 https://www.hospital.fujieda.shizuoka.jp/ 医療法人新風会 丸山病院(浜松) https://www.maruyama-hp.com/ |
所属学会等 | 日本排尿機能学会/日本透析医学会 |
講演実績 | 講演実績をご覧ください。 |
名前 | 影山 慎二 |
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学歴 | 昭和62年新潟大学医学部卒業 |
勤務歴 | 浜松医科大学附属病院 https://www.hama-med.ac.jp/ 藤枝市立 志太総合病院 https://www.hospital.fujieda.shizuoka.jp/ 医療法人新風会 丸山病院(浜松) https://www.maruyama-hp.com/ |
所属学会等 | 日本排尿機能学会/日本透析医学会 |
講演実績 | 講演実績をご覧ください。 |
患者に寄り添うケア
泌尿器治療
静岡市内で最も歴史ある泌尿器科として、皆様に信頼していただける病院づくりを目指しております。
体に優しい診察、治療を心がけており無駄な検査、投薬などを行わないようにしております。既に他院にて行なった検査結果などがございましたら是非ご持参下さい。また、セカンドオピニオンも対応させて頂いております。治療に対する不安や不信な点があればお気軽にご相談ください。 泌尿器ということで大変デリケートな診療科となりますが、婦人科の先生方からもご紹介を頂いております。女性看護師を必ず立ち会わせておりますので、安心して受診してください。なお、男性患者様などにおかれましても配慮ある診察をしております。気になる点がございましたら、お気軽にお申し付けください。 オープンシステムを積極的に利用し、手術や特殊検査は総合病院を利用しております。オープンシステムは総合病院にて待ち時間なく診察、検査を受けることができるため時間を無駄にすることなく治療に専念していただけます。検査結果についても、おおよそ1週間程度で病院に結果が戻ってまいりますので、普段通りに病院にお越しください。(総合病院内にて結果説明はありません) 入院や手術が必要な場合でも当院のドクターが執刀もしくは指示をだしますのでご安心ください。回診も当院ドクターが行います。(総合病院での担当医もつきます) 診察中、もしくは待ち時間内に体調が急変し救急搬送が必要と判断された場合、可能な限り救急車に医師が同乗いたします。総合病院までの搬送中も責任を持って治療にあたります。 往診なども合わせて行っております。ご高齢の方やお体の不自由な方などを対象としております。 ポータブル心電計なども準備しており、その場でできうる最善の治療と診断を行います。 医師が院外でもカルテを閲覧できるようにしており、夜間や休診日に病状が急変した場合でも限りなく院内と同じ情報を共有し、的確な指示、診断をできるようにしております。 また、連携医療機関に的確な指示を出すことにより、安心した診察を受けられるよう各医療機関と体制を整えております。
透析治療
透析治療は各患者様ごとに可能なかぎりご要望に応じた治療を心がけております。
常勤医師2名によるキメ細やかな対応と各種医療機器などによる継続的検査を行い合併症などの早期発見に務めております。また、各種学会などに積極的に参加し最新の治療方法なども随時取り入れるようにしております。 患者様に有用であると判断された薬剤は管理料に含む含まれず関係なく採用(投与)を行います。コストカットが騒がれる時代ですが、当院は医療に対してコストカットは行わない方針で治療を行います。常に患者様にとって有用であるか無いかが判断基準です。 毎月エンドトキシンの測定もおこなっており透析液の浄化にも力を注いでおります。 洗浄化ガイドラインに従い年に一度、ISO13959(透析用水基準)の22項目の水質検査を実施しております。合わせて貯水槽の清掃も実施し安全な透析水の確保に務めております。 検査結果は毎月、院内に掲示しております。
施設・設備紹介
- 尿中有形成分分析装置
- ウロダイナミクス検査機器(尿流測定器)
- 電気刺激療法機器(携帯式もあり)
- 超音波診断装置
- 一般レントゲン検査装置(デジタル方式)
- ウロマスター(干渉低周波 頻尿・尿失禁治療器)
- 四肢血圧脈波測定装置(動脈硬化検査)
- 骨密度測定器
- 心電計、ポータブ心電計
- インボディー(体成分分析装置)
- AED
治療実績
治験について
TREATMENT
診療科目
からだに優しい診察、治療を心がけております。無駄な検査、投薬を行わないようにしております。既に他院にて行った検査結果などがございましたら ぜひご持参下さい。また、セカンドオピニオンも対応させていただいております。
治療に対する不安や不信な点があればお気軽にご相談下さい。